この度、エンター・ザ・ミュージアムに参加してまいりました。

その興奮を日記形式でお伝えしたいと思います。

2007年7月28日
当初、参加出来るはずも無かった、このイベントに当日に仕事を休む事が出来るようになり急遽決定!

Mixiで知り合った方などに告知し、仕事を5時で終え広島に向かう。


19:00調度の新幹線に乗り込み東京へと向かう

新幹線の中でリアルタイムにブログ更新、便利な世の中になったものだ。

約4時間後、東京へ到着、ゆうぞうさんと待ち合わせをしている新宿へ向かう。

新宿へ到着するも、当日が隅田川の花火大会であったため11時過ぎというのに大勢の人。

人波に流され目的の東口にやっと着き、ゆうぞうさんと合流。

まずは、カプセルホテルでチェックインを済ませる。

ゆうぞうさんはすでに、Eちゃん、スティーブン・アウさん、鮑さんと飲んでいる途中で

抜けてきて頂いていた為、即、居酒屋へしかし、Eちゃんが宿泊するホテルに

門限があるため挨拶のみでお別れに。

そして、ゆうぞうさん、スティーブン・アウさん、自分とで少しの時間3人でお話を

させて頂きました。

アウさんは香港の有名な俳優さんです。

自分も映像では某日某、センチュリーヒーロー等、見ていますし最近ではGyaoで

配信されている、しょこたんとの絡みは記憶に新しいところです。


そんな有名人が、「エーケーサン」とアウさんの方から握手を求められ自分は感激と感動でほとんど言葉に

なりませんでした。しかし、ゆうぞうさんが通訳をしてくださり、色々なお話を伺うことが出来ました。

中にはすっごい話もありましたが、お話しすることは出来ません(^^

話はつきませんが、ふと時計をみると1時を過ぎていました。

明日があるので、お開きにしゆうぞうさんとカプセルホテルへ戻り、風呂に入り就寝、明日に備えるのでした。ってもう今日だよ。

【7月29日】


9時に哲人28号さんから電話があり、すでに3人集まっているとの事、

退屈だから早く来て欲しい・・と

一応10時に待ち合わせているのでそれから出発しますと伝える。

待ち合わせ場所にBRUCEリトルドラゴン氏、スティーブン・アウさん、

鮑さん、Eちゃん、Natsuさん、トラガ・リーさんと

全員集まり六本木へ向かう。(私はわからないので付いて行くだけ)

道中ほとんど初対面の方同士でしたが、全くそれを感じることなく普通に会話する。
ネットでずっとお話をしている為か、お互いのプライベートもよく分かっているので不思議な感じだ。


お宝満載のゆうぞうさんのバッグかっちょいい!

シネマート六本木に到着

中には人がごった返しているのか?



と思いましたが以外にも人はまだ、ちらほらで知った顔も何名かいらっしゃったので挨拶をする。

とその時、異様な風貌と雰囲気を持ったやばそうな人がいる。

自分は遠巻きにして近寄らないようにしていたが突然!
「AKさんですか!」と、ヤバイ変な人に捕まっちゃったよ!


どうやら彼はお笑い芸人だそうで、名前は

震える☆カリスマンだそうです。このようなチラシ配ってました。

そうしている間に整理券を配りますので取りに来て下さい。

といわれ整理券を貰いに2階へあがる、中では着々と準備をしていました。


そうしている間に人は確実に増えて1階は人で埋まる状態になって来ました。















































トラガ・リーさんと食事に行きたいけど出たら帰って来れないよね、などと話している間に入場が始まりました。
整理券順に並んでください、とアナウンスがあり階段へと移動


ちなみに入場整理券はこのようなものでした。(モデルさんのファンの方はブロマイドにどうぞ。)



入場整理券の番号順にサインをして代金を支払い入場します。

せっかく貰った入場券もここで回収、誰もこれ欲しいとは言わなかったのか?



限定品販売は大繁盛で人手が足らない状態に

展示物もブルース・リーの遺品を撮影する人たちで
かなりにぎやかでした。


ブルース・リーの物まねをしているアウさん
しょこたんと香港で出会ってからのファンだとか。

それ以外に美少女空手家の小林由佳のファンだとか


アウさんが、小林由佳のDVDを貰ってかばんに
入れているところを目撃しました。


限定品もあっという間に完売しました。

入場者数は当初の予定よりも大幅に多く300人を
超えていたと言われていました。


そのため入場する際にもらえる物が足りず後日
発送と言う形を取ったそうです。

ダオイスト氏の司会によりイベントが開始されました


シャノン・リーファミリーの紹介

右から
イアン・キースラー(シャノンの旦那様)

レン・キースラー(シャノンの娘・ブルース・リーの孫)

シャノン・リー・キースラー

クリス・ストティ(ブルース・リーファウンデーション)

ここでラバーダック氏制作によるウエルカムムービー上映

撮影禁止の為画像はありません)

中村頼永先生 挨拶



ここでシャノン・リー一家に質問コーナー

シャノンさんをはじめ、家族にも会場からの質問に答えていただきました。

日本語の質問を通訳され、シャノンへ、シャノンから通訳で会場へと
同時通訳でないため、間の空いたインタビューになっていました。

写真はカリスマン氏の質問の場面

面白い質問をしているのではなく格好で家族にうけてます。


イアンさんが日本の特撮好きと言うことでレアな怪獣のソフビをプレゼントする場面もありました。

また、スティーブン・アウさんも直接英語で質問をされて満足そうでした。


プレゼント抽選会

入場の際に渡されたチケットに番号があり、シャノンが番号を引き当てて行きました。


写真パネルをはじめ、メディコムのフィギュア、エンターベイのフィギュアも当たっていました。(うらやましい)


なんか、150番代が多く当たって私は何も当たりませんでした(ToT)


左写真は当選したゆうぞう氏です

いいなー!!



今回ポスター等で使用したブルース・リーのイラストの原画を
作者の菅原芳人氏よりシャノン・リーさんへプレゼントされました。

写真は菅原氏の挨拶。


その後はレア映像上映(画像はありません)

麒麟掌の制作発表時の映像、ありし日のブルース・リーでも使われた映像ですが、普段見るものより長く感じました。

ロングストリートのDVDBOXがマグザムより11月に発売の告知

ロングビーチの演武の映像。
カラーの鮮明な映像で普段我々が目にするものよりもかなりのロングバージョンでした


ここで少し休憩です。



シャノン・リーサイン&撮影会

サインの順番は早いもの勝ち?

なぜか前に居る人たちから順に並び始めました。
この時間がどれくらいかかったかはもう分かりません。

サインをしている間に写真をスタンバイ。
サインが終わる頃に撮影と言う手順で始まりました。
カメラは自分の物を使う為、カメラマンにカメラを渡し

撮影後返してもらうというもので、少し手際が悪かったです。

ただ、自分はサインは後でよいと思い、周りの方々と会話したり
写真撮影をしたりとして有意義な時間を過ごさせていただきました。

左の写真がサイン会場の風景です。

予定時間を1時間以上オーバーしてサイン会も終わりました。


集まった基金をシャノン・リーさんに渡す中村先生


最後にシャノン・リーさんからお礼の挨拶。

なにを言っておられたかは覚えてません(^^

そのご鳴り止まない拍手で会は終了いたしました。

予想以上の観客で会場に入りきれず立ち見の方や

特等席の座り見の方など多少の不満もあったりしましたが、

近年まれに見るいいイベントだったのではないでしょうか?

その後ファン同士でのオフ会があったと聞きますが、

自分は予想以上にイベントが延びてしまった為、慌てて帰路へ向かいました。


当日は参加者の皆さん、スタッフの方々お疲れ様でした。

シャノンファミリーの皆さん楽しい時間をありがとうございました。

本当に楽しい1日でした。










当日、入場者に配られた物

シャノン・リーの写真が入っていたホルダー&イベントのチラシ


パンフレット?上が表下が裏(CDジャケサイズ)

抽選用のチケット(はずれ券)


大判写真(六切写真)ほとんどの方がこちらにサインを入れていただきました。

※今回展示物に関して公開していませんが、おりを見てUPします